フリーライターという名のフリーターです。
先日10年ぶりくらいに再開した地元の友人と飲みに行って来ました。
お互い太ったり、髪が薄くなったり、シワが増えたりしてて
「時間は誰にでも流れるものだなぁ」
なんて思ったりしました。
だいたい久々の友人に会うと
「今、仕事何やってるの?」
というのが話題にのぼります。
私はそれにこう答えるようにしています。
「フリーライターという名のフリーターだよ」
そうすると大抵こんな答えが返ってきます
「え?独立してるの?」
「すごいじゃん!社長じゃん!」
私はそれに対し苦笑いしかできません。
確かに時間はある程度自由に使えますし、
入ってきたお金は基本的に全部自分の稼ぎですし、
事務所、というか自宅が仕事場になるわけですし、
そういった意味では自営業であり、社長という考え方もあるでしょう。
しかし、、、
私を含む多くのフリーライターはそんなに偉くありません(汗)
というかフリーライターってけっこう厳しいんです。
・出版不況
・平均記事単価の下降
・ライターが飽和状態
・不安定な収入
・福利厚生など当然無し
一言でまとめると
フリーター並に不安定な職業
それがフリーライターなのです(汗)
とはいえ、泣き言ばかりも言えないのがフリーの辛さw
そこで私は最近こう考えるようになったのです。
仕事は貰うのではなく、自分で生み出せばいい
ここ半年位ずっと考えていて、最近目をつけているのが
自分でサイトを立ち上げ、
自分で集客をして、
稼ぎを自分で生み出す
Googleアドセンス
果たして初心者の私が思い通りに稼ぎを生み出せるのか・・・?
不安と期待を同じ船に乗せながら、とりあえず実践することにしたのでした。
続きはまた次回にでも
麹町 敏朗
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コメント
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こんにちは。私も個人事業主なので気持ちはよくわかります。
フリーライターって言葉はかっこ良く聞こえますが、
やはり大変なんでしょうね。
でもライターさんならそのスキルがすぐにアドセンスにいかせますね
ヤストシさん
個人事業主って自由だけど厳しいところもあって
プラスマイナスでマイナスですよね(汗)
フリーライターなんて聞こえが良いだけで
吹けば消えるライターの火ですよw
ライターのスキル・・・そうですね、生かしたいところです。
ただこれまで関わってきた文章とやはり違う面も多いと感じていて
それをどうフィットさせていくかが今後の課題かなって思ってます!